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ヘナカラーとは??

 

皆さん、ヘナカラーってご存知ですか?

 

聞いたことがある方は多いですかね?

私の母親の美容室では、昔すごい流行ってたみたいです。

でも今はあまり主流ではないので、取り扱っているサロンさんはどんどん減ってきているのではないでしょうか?

 

 

 

ヘナとは西南アジアから北アフリカにかけて多く自生してる「ミソハギ科」という種類の木で、それを粉状にして使うのですが、昔から染料として使われていたり、インドの「アーユルヴェーダ」では薬草としても使われているんです!

 

 

そして、なんでヘナが染料として使えるのかというと、

ヘナの中に「ローソン」というオレンジ色の色素がタンパク質に絡みつくという性質を持っているからみたいで、ヘナタトゥーとしてお肌に染まるし、髪の毛もタンパク質で出来ているので髪の毛も染まるという仕組みなんです。

 

ただ、普通のカラー剤はもともとの髪の毛の色素を脱色する力を持っているので、髪の毛を明るくしたり、黒い髪の毛にも色が入るのですが、ヘナには脱色する力がないので、髪の毛を明るくすることが出来ません。

だから黒い髪の毛には染まらないので、白髪にしか色が入りません。

そして、色が入ったとしてもヘナの持っている色素はオレンジ色だけなので、オレンジ色にしかならないんです(´;ω;`)

 

 

ではなぜ、黒や、ブラウンなどのカラーバリエーションがあるのでしょうか?

 

 

実はヘナカラーには大きく分けると2種類あります。

 

・ナチュラルヘナ(天然ヘナ100%)

・ケミカルヘナ(化学染料が入ったもの)

 

ケミカルヘナの中に入っている化学染料とは、アレルギー反応を起こす可能性がある「ジアミン」が入っています。

このジアミンが入っていることにより、オレンジ色だけでなく、黒やブラウンなどの色味の幅が広がるのです。

 

ですが、前の記事でも書きましたが、ジアミンでのアレルギー反応が出てしまうと本当に厄介です。

過去にカラーでかぶれたことがある方は、このケミカルヘナのヘナカラーをやってしまうとかぶれてしまいます!!

 

そして、ヘナカラーの場合は、染める際にやたら時間がかかります。

だいたいしっかり色を入れようとすると1時間近くは頭皮にべったり塗ったまま放置します。

通常のカラー剤ではありえないことです!!

もしケミカルヘナでこんなに塗ったまま放置していたらかなりの確率で頭皮が荒れてしまいます(;´・ω・)

 

そして、たとえナチュナルヘナのようでも、実はケミカルヘナだったなんてこともありうるんです、、

 

ここまでリスクを背負いながらカラーをするのであれば、

マニキュアなどでカラーをすれば時間もかからないし、ジアミンのアレルギー反応もでないし、安定して色がはいるので、

もしカラーでかぶれてしまったことがある方であれば、ヘナではなくマニキュアとかでカラーをされることをお勧めします!!

 

 

 ヘアカラー剤など、今は薬局やネットなどでたくさんのものが出回っていますが、実はたくさんの危険が潜んでいます。

 

 

安全に長くカラーを楽しむのであれば、やはり髪の毛のプロに任せることをお勧めします!!

 

ぜひ髪の毛や頭皮など、美容に関することで気になることがあったら気軽に聞いてみてください(o^―^o)